ログのノッチ部のセンターラインより、直径の両方向に1〜1.5cmくらいをマークし、その中心からログの長手方向に約15〜20cmの 所を両方ログの横にマークします。これらのマークの2点と下のラフノッチの最上部を結ぶ点を楕円形にスカーフのカットを行い、 フラッシングのあと、サンダーにて仕上げを行います。角度はログの径によりおのずと決まりますが、上の丸太のノッチのカットを しやすくするために、カット面が一直線になるくらいがいいでしょう。 スカーフのカットによってノッチ部が細かくならないように（ノッチ部が弱くなる）心がける注意が必要です。 このスカーフカットによく似たカットをするのがウエッチノッチです。各作業にもどる
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