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ログハウス施工マニュアル

3.作業

3.43 通気止め

丸太材等以外の部材で構成する間仕切壁の上下部の取合い部では、すきまが生じないよう通気止め措置を講ずる。    

すきまが生じないよう すきまが生じないよう

間仕切壁上部の通気止め施工例間仕切壁の上部は丸太材の収縮を考慮したスペースが必要となるため、梁及び母屋等の構造材を利用して 通気止めを兼用する。間仕切壁上部の収縮スペースには断熱材(収縮するもの)を詰めて、平屋の場合、室内の暖気が小屋裏へ逃げるのを防ぐ。