2.作業に入る前に
2.6 危険防止のために守りたいこと
1. 作業の安全のために、服装(安全靴、ヘルメット)にも注意します。
2. 現場及びサイトの整理整頓、とくに足元を片づけておくことです。
3. チェンソー、電動工具などの使い方を十分マスターし、整備、点検も完全に行います。
4. 相手のいる場所は互いに声をかけ合うなど安全確認をしあってから行動するようにします。
5. 曲がった丸太の扱いには十分注意します(丸太が転ぶため)。
6. 雨、水、防腐剤などで濡れた丸太や生木の皮を剥いだ丸太などはよく滑るので注意します。
7. クレーンの稼働中はとくに注意が必要です。見張りをつけたり、吊り下げた物のしたには、絶対に入らないようにする等の対策をします。